株式会社ウチコツーリズムジャパン
2021年8月12日創業
東京都港区浜松町2丁目2番15号浜松町ダイヤビル2F
業務内容
観光に関する事業企画、観光サービス開発
観光や観光まちづくりに関する戦略策定、事業計画の立案
高付加価値なインバウンドサービス、サスティナブルツーリズム、アドベンチャーツーリズム、ヘルスツーリズム等各種ツーリズムの研究調査・開発
ワーケーション開発
講演会、セミナーの企画運営、観光人材の育成研修
各種プロモーションの企画制作
代表者の経歴・実績の例
代表取締役 内田亜由美(うちだあゆみ)
出身:熊本県熊本市 (1975年生まれ) 拠点:東京・熊本
最終学歴:早稲田大学人間科学部健康福祉科学科卒業
20代は金融業、飲食・サービス産業、行政団体を経験(うち8年間中山間地域にて移住生活も経験)2008年から株式会社リクルート:旅行領域「じゃらん」九州グループにて宿泊施設の課題解決型営業(コンサルティング営業)、地域活性に繋がるPRを担当。その後、大阪へ異動、じゃらんリサーチセンター関西エリアプロデューサーに着任、観光を手法とした交流人口の創出、エリア戦略の立案、サービス開発、情報発信等を担当。
2016年「UCHICO(個人事業主)」としてリクルートより独立。関西を中心に「ヘルスツーリズム」開発や、アドバイザー兼事業ディレクターとして地域密着型の伴走型支援を実施。
2018年JTBヘルスツーリズム研究所に着任。東京へ異動し全国エリアを担当。
その後、株式会社JTB総合研究所にて主任研究員として観光を手法とした地域づくりの戦略策定、観光人材の育成、サービス開発を担当。
<経験事業一例>
-熊本県荒尾市南新地地区ウェルネス拠点形成に係る基本構想立案調査業務
-宮崎県都農町「交流が創る健康なまちづくり業務」
-「ヘルスツーリズム開発」北海道十勝川温泉/京都府京丹後市/奈良県宇陀市等
-北海道北斗市「着地型観光担い手づくり事業」
-四国ソラヤマいしづちDMC「法人需要の獲得を目指したサービス開発」
-鹿児島県「鹿児島ウェルネスワーケーション開発」専門家で参加
ー沖縄県恩納村内閣府「テレワーク推進事業」
環境省「サスティナブルプログラム『サンゴの村』構築事業」
観光庁「サンゴに優しい村のテーラーメイド型観光開発事業」
2021年に株式会社リュウキュウウチコを創業(JTB総研を退職し沖縄県へ移住)
JTBグループからの委託を受けて、全国のツーリズム開発、人材育成等をサポート。
2023年に株式会社ウチコツーリズムジャパン(東京都港区)へ商号変更・本店移転、
<主な取引先と事業例>
-(株)JTB北海道事業部(北斗市事業・環駒ケ岳広域観光協議会事業・釧路人材育成)
ー(株)JTB熊本支店(熊本市内における体験コンテンツ開発、PR)
-(株)JTB総合研究所(滋賀県事業・滋賀県高島市事業・熊本県事業・鹿児島県事業、他)
-(一社)日本アドベンチャーツーリズム協議会(JATO)サポート
自宅は故郷の熊本市へ移動し、自社にてインバウンドサービスの開発と運営を開始。
当社と連携中の熊本市地域通訳案内士のご紹介
浦川 智美 (うらかわ さとみ) 通称:トミー
活動拠点:熊本市
熊本市の地域通訳案内士、国内旅程管理主任者 茶道表千家・華道池坊・書道広深会にて修行
熊本で生まれ育ち、高校卒業後、アメリカ合衆国のBoston Conservatory of Music声楽科を卒業。熊本に帰り、英語塾を運営。約40年間、熊本の小・中・高校生に英語を伝えることに貢献。また、家族と共に地域の広告代理店としても映画等のプロモーションを長年実施。様々な人との交流や企画開発を行ってきた。現在は、熊本城下町の歴史に詳しい案内人のご主人とともに、お城を訪れる外国の方々に日本や熊本の魅力を伝えたいと日々企画準備中。熊本城の近くに住み、日々城を眺める生活をしている。まさに現代の城下町暮らし。日本文化にも精通しており、文化体験を通じた温かなおもてなしが得意。
首藤 亜貴 (しゅどう あき) 通称:アキ
活動拠点:熊本市
熊本市の地域通訳案内士、地域コンシェルジュ認定者、国内旅程管理主任者、日英翻訳者
福岡・熊本地域で生まれ育ち、九州女学院短期大学英語学科を卒業後、カナダにて2年間留学。カナダでは、インターナショナルコミュニケーション学を学ぶ。その後、アメリカ・ニューヨークに渡り、ニューヨークのサービス業界に12年間従事。英語でのコミュニケーションと徹底したホスピタリティを学ぶ。2011年に、日本へ帰国。TOEIC910点の英語力を活かし英会話講師を経て、大手半導体製造装置メーカーにて主に工業系翻訳業務を担当。システムLSIマニュアル翻訳なども従事。現在も地元企業の通訳・翻訳者としても活動中。
国内外での旅行が好きで、バックパックにてタイ、ベトナム、ラオス、ネパールなど東南アジアを半年間かけて巡る。国境を越えた人とのつながりの素晴らしさを知り、今後は通訳者として日本の魅力を海外の旅行者にも伝えていきたいと考える。